M.ZUIKO 7-14mm F2.8 PRO 画角の比較

これまで手持ちのレンズで最も広角のレンズは、OLYMPUS 12-40mm F2.8 PROでしたが、風景や建物写真では、もう一歩引いて撮りたい場面が結構ありました。
今回、超広角レンズのOLYMPUS 7-14mm F2.8 PROを入手したので、実際に画角の違いを確かめてみました。

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7mmと12mmの画角の違いはかなり大きく、風景写真では広角レンズは必需品ですね。望遠では10mmぐらいの違いは誤差の範囲ですが、広角だと1mmでも結構画角が違います。

東京駅 KITTEから

7mm

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東京駅丸の内側

7mm

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12mm

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東京駅天井

7mm

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銀座歌舞伎座

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東京国際フォーラム

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PEN-Fについて

PROレンズにはグリップのしっかりしたOM-D E-M1 MarkIIのほうが合いますが、今回は、これも購入したばかりのPEN-Fで撮影してみました。

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7-14mm F2.8(534g)だと確かにフロントヘビーに感じますが、12-40mm F2.8 (382g)だと意外に違和感がなく、常用可能です。一回り小さい12-45mm F4(254g)が発表されましたが、12-40mm F2.8でもそれほど大きすぎるわけではなく、あえて購入する必要はないかもしれません。(なぜE-M5 MarkIIIのレンズキットとして発売しなかったのか謎です)

今回は夜景撮影になったので、やはり高感度性能がE-M1 MarkII に比べて劣る分、どうしてもセンサーの世代の古さを感じざるを得ません。感覚的にはISOの上限は800ぐらいで、E-M10 MarkIIやE-PL6と大差ありません。E-M1 MarkIIではISO1600でもノイズが気になりません。

 今回とほぼ同じ角度でNikon Z6で撮った写真と比べると、雲泥の差で嫌になります。あちらは高感度性能で現役最強なので、目的に合わせて使い分けすることになりそうです。

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PEN-Fの良さはほとんど外見の格好良さにあるので、単焦点をつけっぱなしで気軽なスナップカメラとして使うのが一番似合いそうです。また、カラークリエイティブダイアルがあると、なぜか白黒写真が撮りたくなります。 

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PEN-F が生えてきた

レンズ沼ではしばしば「ボディからレンズが生える」ことがあるそうですが、逆もしかり。我が家ではレンズからPEN-Fが生えてきました。
PEN-Fはオリンパスのカメラ事業80周年記念モデルの位置づけで2016年2月に発売。E-P5の生産終了で不在となっていたPENシリーズのハイエンドとしての役割を担ってきましたが、2019年春にディスコン扱いとなり、43rumorsによれば後継機も発売されないとのこと。現在は市場在庫のみで、オンラインで新品を購入できるのはオリンパスオンラインのみの状態でした。
そのPEN-Fが、2/5から、オリンパスオンラインにて、在庫限りの限定特別価格で販売中です。

PEN-F 限定セット

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【在庫限り】PEN-F特別セット(ボディー) :99,800円
【在庫限り】PEN-F 特別セット(12mmF2.0レンズキット):148,000円

プレミアム会員でポイントを20%使用すれば、ボディのみなら80588円、12mmF2,0レンズキットでも119510円で購入できます。
4年前のモデルを購入するのは若干躊躇しますが、PENシリーズのハイエンドは今後出ない可能性があり、記念に購入しておくことにしました。
これでメインはNikon Z6とE-M1 MarkII、サブがE-M10 MarkIIとPEN-F 、出張用にPL6の5台になってしまい、断捨離前と同じ台数に戻ってしまいました。

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ファームは2.1だったので、少なくとも2017年7月以降の製造ということになります。ちなみに最終のファームは2019年1月の3.1。

 

個人的にPEN-Fについての感想は、「凝るところを間違えている」気がします。底面のビスを隠したり、カラープロファイルコントロールなど、外見にこだわりがありますが、それより防塵防滴にしてくれるほうが有益でした。

このフォームファクタで、防塵防滴で、中身がE-M5 markIIIのPEN-FIIが出てくれれば理想的ですが、現在のオリンパスのカメラ事業の現状では厳しいでしょうね。

 

レンズロードマップでは、PROではない100-400に注目しています。

www.olympus.co.jp

 

ミヤマ商会の閉店セールでOLYMPUS 7-14mm PROレンズ(中古)を購入

四季折々の表情を魅せる新宿御苑の撮影の帰り、新宿三丁目の商店街にあるカメラ専門店ミヤマ商会に立ち寄るのが、ここ数年の習慣になっていました。ミヤマ商会は昭和23年設立で、フィルムカメラ時代からの老舗です。そのミヤマ商会が、2/20を持って閉店することに。スマホの普及によるカメラ不況の深刻さを目の当たりにする思いです。

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2/9(日)新宿御苑からの帰り、いつものようにミヤマ商会に立ち寄ったところ、閉店セールで大幅値引きを実施中で、最後の記念に、これまで気になっていたレンズを思い切って購入することにしました。

  • OLYMPUS M.ZUIKO 14-150mm F4.0-5.6II 新品 29,800円 (展示品)
  • OLYMPUS M.ZUIKO 7-14mm F2.8 PRO 中古 88,000円 (外箱のみ欠品、新同品)

14-150mmは防塵防滴の軽量の便利ズーム。望遠域では40-150mm F4-5.6のほうが若干解像がいいかもしれませんが、日中ならこれ一本でほとんど済むのが魅力。
7-14mmF2.8 PROはm4/3の広角ズームで、既に12-40mm F2.8 PRO,40-150mm F2.8 PROを所有しているので、これで大三元が揃います。2/1からPROレンズが値上げされ、キャッシュバックキャンペーンも終わったので、もう縁のないものと思っていましたが、ほぼ新品同様の品を中古で入手できました。12-40mmの12mm端もこれまでは十分に広角だと思っていましたが、実際に撮ってみると12mmと7mmでは別世界。これで写真表現が広がります。
閉店は残念ですが、最後にいい買い物ができてよかった。長年日本のカメラ文化を支えてくれた名店に感謝。

カワセミの当たり年か

月に数回程度の写真行だと、一年間まったく見ないこともあるカワセミですが、今年は都内ですでに三回目撃。個人的にカワセミの当たり年かもしれません。次はプロキャプチャに挑戦しよう。

2020/01/19 附託自然教育園 E-M1 MarkII + 40-150mm F2.8 + MC-20

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2020/01/05 新宿御苑 E-M1 MarkII + 40-150mm F2.8

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断捨離、からのNikon Z6購入!

断捨離するまでの経緯

目下の所有の機材は、E-M1 Mark II , E-M10 MarkII , E-PL6GM1 , Nikon D7200 の5台。
一応、E-M1 MarkIIがメイン機種、E-M10 MarkIIがサブ、GM1とE-PL6は出張旅行用、D7200は望遠用ですが、用途がかぶりすぎて、半数は死蔵状態です。
D7200はシグマ100-400との組み合わせで望遠で使用するつもりで買いましたが、E-M1 MarkIIのファームウェア3.0の提供で高感度性能がアップし、2倍テレコンMC20の登場で40-150mm F2.8 proが 80-300mm F5.6として使えるようになったために、D7200を使用する機会は激減しました。
そろそろ断捨離の時期と考えて、GM1, Lumix 45-175mm , Lumix 14-140mm , D7200 18-140mm,シグマ100-400mm を一斉に売却することにしました。

Z6購入でm4/3とダブルマウントに

これですっきりして、E-M5 MarkIIIの発表を待っていましたが、発売が消費税増税後になること、素材がマグネシウム合金からプラスチックになることがわかり、興味を失いました。

そこへ絶妙なタイミングでマップカメラから悪魔の誘惑メールが。

  • 新品 Nikon Z6 24-70+FTZマウントアダプターキット
  • XQD 64GB プレゼント
  • 特価289,800(税込)
  • シュッピンポイント13417ptプレゼント
  • 40000円キャッシュバック対象

m4/3はシステム全体がコンパクトで軽量化でき、よく指摘される被写界深度の深さもむしろメリットで、ボケ表現が欲しいなら明るい単焦点か望遠を用いればよいので、現状のシステムに不満はありません。気になるのは高感度性能だけです。このため、m4/3とフルサイズの組み合わせが一番理想的なシステムだと思っていました。
最近になってニコン、キャノン、Panasonicが相次いでフルサイズミラーレスに参入し、ユーザとしてどのマウントを選択するのかは今後数十年の購買に影響する重大な問題です。D7200を使用していた関係でニコンの操作系にはある程度なれており、大口径のニコンZマウントが最も将来性のあるマウントと考えていたので、この機会にZ6を導入することにしました。

ただ一つ困ったことは、シグマ100-400を手放してしまったために、望遠レンズがないこと。Zマウントのロードマップを見ると70-200 f/2.8が上がっていますが、重量級で高価なレンズになることがわかっているため、手が出しずらい。
そこで軽量で写りの評判のよい、タムロン70-210 f/4を導入することにしました(FTZで使用するためにはファームウェアを2.0にアップデートする必要あり)。Z 24-70mm f/4 Sと合わせれば、F4通しで24-210までカバーできます。

Z6 + Z 24-70mm f/4 S

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Z6 + FTZ + TAMRON 70-210mm f/4

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使用感ですが、Z6はD7200よりも軽量で、Z6+Z 24-70mm f/4 S+FTZ+70-210mm f/4の組み合わせでも2160gなので、無理なく持ち歩けます。

実戦投入ー銀座~東京駅の夜景

夜景で試してみたいので、銀座~東京駅~日本橋といつもの定点観測地点を撮り歩いてみました。肝心の高感度ですが、E-M1 MarkIIではISO1600が実用限界と考えていたのが、ISO3200以上でもしっかりディテールが残っており、驚くべきものです。
これからはm4/3とうまく棲み分けができそうです。

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逃げてー(銀座・和光)

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銀座・和光のショーウィンドウにて。人が映り込んだので失敗写真だから消そうと思ったが、よく見るとゴジラに食べられそうに見える。(ゴジラは人間を食べないと思うけど)

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こちらは別の日のディスプレー。映り込みを意識してみた。

OLYMPUS E-PL6 + M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

海自フリートウィーク、横浜大さん橋で護衛艦いずも一般公開

海上自衛隊の観閲式に先立ち、10月5日、6日の両日、横浜大さん橋にて護衛艦いずも(DDH-183)の一般公開がありました。

flyteam.jp


乗船は長い列に並ぶ必要があるので、外観のみ撮影してきました。

E-M1 MarkII + 12-40mm F2.8 PRO + 40-150mm F"2.8PRO

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甲板上にSH-60K哨戒ヘリコプターが見えます。f:id:hishida:20191005080513j:plain

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艦首と艦尾に設置されている高性能20mm機関砲ファランクス。f:id:hishida:20191005080747j:plain

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赤煉瓦倉庫側から側面。満艦飾を施された「いずも」。f:id:hishida:20191005083029j:plain

海上保安庁の最大級の巡視艇あきつしま。f:id:hishida:20191005081759j:plain