OLYMPUS AIR A01 SDK公開

CP+前に発表されたOLYMPUSの製品群の中で、個人的に一番興味を引いたのが、AIR A01です。オープンプラットフォームカメラの第一弾で、スマートフォンと連携して活用できるカメラです。

似たコンセプトの商品としてソニーのレンズスタイルカメラがあり、レンズ交換式のQX1も発売されています。OLYMPUSの大きな違いは、オープンプラットフォームとして仕様を公開し、デベロッパーやユーザが自由にアプリやアクセサリーを開発できるという点です。


OLYMPUS AIR A01 | オープンプラットフォームカメラ | オリンパス

 

OPCのプロジェクトについてはこちら、既にブロガーを招待してのイベントも開催された模様。(いつの間に。なんだかひどく出遅れた気がする)


オリンパス OPC Hack & Make Project

 

SDKこちらからPROTOTYPEがダウンロードできます(製品版は3/6公開予定)。iOS用(7.0以上)とAndroid用(4.0以上)が提供されており、APIのドキュメントやサンプルプログラムも完備しています。ドキュメントは日本語です。


CAMERA KIT FOR DEVELOPERS | オリンパス OPC Hack & Make Project

ドキュメントは非常に親切なので、iOSAndroidのアプリの開発経験があれば導入は苦労しないと思います。サンプルプログラムは撮影アプリとビューワアプリの2種類が提供されており、AIR A01の実機があればすぐに試せるようになっています。

アートフィルタの設定(ただし一種類)や、各種設定ができるので、作り込めばアプリ側からフル機能が利用できそう。

E-M1では専用アプリ(OLYMPUS Capture)でPCからカメラをコントロールできますが、もしかして非公開の同様のAPIが存在するのでは。OLYMPUSの既存のカメラもAPIでコントロールできれば面白いのですが。

A01は14-42mm F3.5-5.6 EZ セットがオリオンでポイントを使用して4万円ぐらい。レンズのおまけと思えば安いかもしれませんが、充電しながら撮影できないなど既に問題がいろいろあり、第2世代機で欠点をつぶしてくることは確実。今購入していいのかどうかわからないですね。A01を活用してやりたいことがあるかどうかでしょう。

とりあえずSDKを導入してみます。