OM-D E-M1 Mark II & F1.2レンズ 夏のフラッグシップ購入応援 大作戦
2014年9月にE-M1を購入して早4年。後継機のE-M1 MarkIIの買い替えを何度も検討しましたが、ボディ単体で20万円越えの価格がネックになって逡巡していました。
ところがこの夏E-M1 Mark II に12-40mm F2.8 PROキットが追加されたのを機に、フラッグシップへの乗り換えを支援する2つのキャンペーンが開催中です。
私のケースでは、E-M1 + 12-40mm F2.8 PROを下取りに出すと、キャッシュバックを含め、通常価格267,840円のE-M1 II 12-40mm F2.8 PROキットが、差額117,852円で購入できます。
12-40mm F2.8を手元に残してE-M1ボディだけ下取りに出すよりも、レンズキットで下取りにだして20,000円キャッシュバックをもらった方が、実質価格で得になり、ついでに12-40mm F2.8 PROも新品になります。
通常価格 | 267,840 |
お客様価格(5%OFF) | 254,448 |
fotopusポイント(15%) | -38,168 |
E-M1 Mark II 専用 10%OFF クーポン | -21,628 |
クーポン使用後価格 | 194,652 |
デジタルリユース買取(E-M1 + 12-40mm F2.8 PRO) | 56,800 |
キャッシュバック | 20,000 |
実質価格 | 117,852 |
さらにfotopusポイント5%+製品登録+アンケート回答によるfotopusポイントが12,033ポイントつくので、実質105,819円ということになります。
2019年第一四半期にE-M1 MarkIIを超えるフラッグシップが出るという噂があり、フラッグシップでいられる期間は1年もないかもしれませんが、このタイミングでE-M1 MarkIIに買い換えることにしました。
8月末でプレミアム会員の期限が来るので、オーナーズケアプラスE-M1 MarkII 専用メンテナンスパッケージにも入る予定です。
ほとんどの人はボディ単体を購入済みで、12-40mmキットの箱を目にする機会は少ないと思うので、私にしては珍しく開封の儀の写真を載せておきます。ボディ単体の箱よりは大きいですが、E-M1 12-40mm F2.8キットの箱と差はほとんどありませんでした。
右側の白いビニール袋が12-40mm F2.8。右上がレンズポーチ。その他の付属品は全て左上の箱に収納。
12-100mm F4や単焦点PROシリーズの充実で12-40mm F2.8の影が薄くなりましたが、やはりサイズ的にはベストマッチだと思います。
E-M1 MarkIIの高感度性能はAPS-Cの上位機に匹敵するという評価なので、もしかすると手持ちのD7200の出番がなくなるかも。
この機種で是非使ってみたい機能は、プロキャプチャとハイレゾショットです。2000万画素になってトリミング耐性も上がっているので、40-150mm F2.8+MC14でも結構鳥撮りに使えるかも。開発中の噂のある150-400mmが本当に出てくれば、D7200 +シグマ100-400は売り払うことになると思います。
GM1と記念撮影。こうしてみると他社一眼よりも小さいとはいえE-M1 MarkIIがでかく見えます。最小のm4/3であるGM1は出張や町歩きのお供としてまだ手放せません。